吉田望のラートdeグルグルブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

大会を振り返って

第14回全日本ラート競技選手権が終了して、2日が経ちました。
冷静に振り返ってみたいと思います。

まず、本大会出場にあたり、スケジュールを調整してくださった所属事務所のラナハウス、練習場所を使用させてくれて練習の仲間に入れてくれた筑波大学体操部の皆さん、いつも応援してくれる家族、友人、ファンの皆さん、にこの場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。皆さんの理解と協力が無ければ、私は出場することができませんでした。
 
並びに、大会を主催して下さった日本ラート協会、および審判員、補助役員の皆さん、ありがとうございました。観に来てくださった、皆さん、ありがとうございました。

そして、選手の皆さん、お疲れ様でした。

ラートの全日本が始まって、14年目にして、初めて「つくば」という土地に開催地が移り、ラート競技を第一線で引っ張っている筑波大学卒業生としても、この「ホームつくば」での大会には出場したい、という願いが叶ったことを嬉しく思います。

そして、その大会で、準優勝という成績を出せたことも、また嬉しく思います。

本当に感謝です。


大会が終わって、率直な感想として、“自分はラートが好きなんだ”という単純ながらも、ラートのプレーヤーとして一番核な部分が自分の中に存在することを改めて感じました。また、出場できることの喜びを噛み締めてた大会でした。

今年の3月に大学を卒業し、練習環境も周りの環境も変わった中で、思うように競技の練習ができなかったことは明らかです。私が例えば、OLさんになっていたとしても、きっとこの課題にはぶち当たったことでしょう。

生活の中でラートにほとんど触れることの無い時期もありました。

というか、これが最後かもしれない、と2007年の世界選手権に出場し、途中膝蓋骨骨折もしたり、競技としてするラートのブランクもかなりあり、つくばにいてもモチベーションが上がらない、という時期があったのも事実です。

でも、環境が変わって、無性にラートがやりたくなる時期がありました。

それは、今いる環境からの「逃げ」とか「昔の栄光にすがる」では無く、「自分が大切にしたいモノはこれからも大切にし続けたい」と思う、単純な気持ちでした。

ただ、それが自分はラートというスポーツだったというだけなんです。

もちろん、ラートがあって練習できる体育館があればいい、というわけではありません。

ラートは個人競技ではありますが、一人ではできないスポーツです。

競技会に持ってゆく演技をするためには、危険な技もしますし、そのために補助者が必要ですし、様々な人の助言や励ましが無いと、できないスポーツです。

本当にありがたいことに、大学の後輩に助けられ、私は今回の大会に出場できたというわけです。

練習に行く度に精神的にもとても励まされていました。

何度も言うようですが、感謝です。


全国から集まったラーターの魂のこもった演技を観て、もっとたくさんの人にこのラートっていうスポーツを知ってもらいたい!っと切望して止みません。

その架け橋になるべく、私は舞台の世界で回りたい、それを観て欲しい!知って欲しい!と心から思いました。


もう、なんだか、大きなは書き出すと止まらないんで 今回の演技の反省を忘れぬうちに何点か・・・

決勝戦のみ・・・(結構マニアックです。あしからず。さらっと読み流してください。)

直転 8.80(10.00点満点) 3位
ココ数年に無いほど、うまくいって自分の中でも9点台は確信したがが、思ったように点数が伸びず、何が甘かったのか、映像を見て研究。周辺系の技の足のバラけがあったのか、でも宙返り降りも着ピタで、最後の印象派は良かったはず、始めのベルト技の体のポジションが悪かったのか・・・ 予選でトップ通過してもシード選手の前にやる(14人中6番目の試技者)なのが影響したのか、謎が残る結果となった。

自分の感覚と点数が噛み合わず、一番の得意種目であったので、かなり凹んだ。


斜転 7.55(9.80点満点) 2位
大減点しないことがまず、賭けな斜転、とりあえず、通ってよかった。回っていた感覚としては、大斜転の角度が低くなり、おそらく大斜転のユニットすべて「角度減点」がついていたのではないかと考察。後傾シュピンデル後の回転調整は明らかに体のポジションが崩れすぎ。小斜転は悪くなかったと思うけど、角度と3点小斜転になったときの右手がいいポジションにあったかは定かではない。着地技は大成功☆

跳躍 7.00(9.00満点) 5位
練習の段階で一番、ブランクを感じ、そして、なかなか戻らなかった種目。2週間前に技を変更し、臨んだが、わずか練習は4回位ではさすがにベストパフォーマンスまで戻すことは難しかった。
着手の位置、踏み切りの位置、前方宙返りをまっすぐに上方向に踏み出す、全て、まだまだ。スタンディングの練習とラート上からの跳び出しの練習をトランポリンなどでして個々の練習が必要。

総合 第2位
・・・ やはり、チャンピオンは強かった。。。
*****************************************************

そんなこんなで、反省点は多々あります。

2008年5月19日~23日スイスバールで開催される第8回世界ラート競技選手権大会への日本代表としての出場権を頂きました。

2年に一度の世界選手権、18歳から3度出場してきました。

今回行けたら4回目・・・ 

いろいろバランスをみて、相談して出場するかは決めます。

自分、もう学生じゃないんで。

ふー 今日はラートの話づくしで、マニアックで長々とすみませんでしたー

ラートの話はいくらでもできるんで、この続きは次回の「ラートの豆知識」のコーナーで



これからもラートのが日本で広まりますように


おまけ
もらったメダル3つは我が家のクリスマスツリーの飾りに期間限定で飾ってある
081216_2218_01.jpg

メダル 結構きれいでしょ 銀2つ銅1つ
081216_2219_01.jpg


スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

ベストを尽くせば‥‥

To 望さん
 やはり採点競技は私も見ていて「あれぇ?!」と思う事、よくあります。人の感じ方 考え方 好みは千差万別ですし、しがらみも有るかも知れません。ラートで100メートル走!ってな訳にはいかないですものね。
 ともわれ、望さんにとって悔いのない大会だったようですし、メダルの色はどうであれ良かったじゃないですか。ツリーに飾られたメダル、燦然と輝いてます!

 全然話は変わりますが、望さんはフォードフォーカスに乗っているとのことですが、マニアックですね。“フォーカス” と言えば日本ではマイナーですが、ヨーロッパではあの “VWゴルフ” も足周りをベンチマークにしたという程評価が高く、WRC(世界ラリー選手権)でも大活躍している車です。行動派望さんにはピッタリですね!                          

OGAWA M. | URL | 2008年12月17日(Wed)02:38 [EDIT]


う~ん 斜転の角度か・・・showならば問題にならないようなことでも競技となると・・・難しいんですねぇぇぇ
次回までにルールや採点基準を勉強して見に行くともっともっと楽しめそうですね
でも望さんはカッコよかったです!!これは間違いない!!!

たむたむ | URL | 2008年12月17日(Wed)08:57 [EDIT]


OGAWA.Mさんへ

採点競技の難しさですよね。。。
人間ですから。

愛車はフォードのフォーカスですe-420
ガソリンはハイオクで燃費は悪いですが、車内は見た目より広いし、色も気に入っているし、一番は安全な車なんですe-271

望 | URL | 2008年12月17日(Wed)18:54 [EDIT]


たむたむさん

showでは場所が狭いので角度浅い大斜転の癖がついてしまったみたいですe-263
角度を浅くすれば、小回りできますから、広いスペースはいりません。しかし、競技となるとその回転では減点になってしまうというわけ。

この切り替えがしっかりできないとまだプロだなんていえませんね。

でも、カッコよく見えたんならそれはshow的にはOKってことでe-287
ありがとうございますe-349

望 | URL | 2008年12月17日(Wed)18:59 [EDIT]


改めて・・・

望さんのコメントを見て難しい競技だなと思いました。
人の感覚に近い部分での採点というのは難しいですよね・・・
審判がどの程度公平に採点できるかということになるし、人の感覚って前後で変わってきますからね。

ラート豆知識で採点とかについても解説希望(^^)

大熊猫 | URL | 2008年12月17日(Wed)23:33 [EDIT]


準優勝おめでとう

仕事をやりながらの挑戦、そして準優勝、おめでとうございます。
文章から、それがいかにすごいことかが伝わってきます。
私も仕事、地域活動、写真、エッセーと目標を明確にし、頑張ります。

木原孝明 | URL | 2008年12月18日(Thu)06:56 [EDIT]


大熊猫さんへ

確かに簡単な競技ではありません。
審判員の目もかなり経験ある人もいれば前日に決まった人もいたり… と質もバラバラであるのは実際のところだと思います。

しかし この現状を私一人の力で変えることはできませんのでどんな審判員が見ても引けない演技をしなくては 試技順はシード権がからむので一度出場しないと辛いものがありますね…

より詳しくはラートの豆知識で

望 | URL | 2008年12月18日(Thu)15:40 [EDIT]


木原さんへ

ありがとうございます。
仕事とは全く別のフィールドであった全日本。社長やメンバーの理解あっての出場でしたので感謝しています。
ただ大会に出場することは“仕事”ではないので、そのバランスは正直難しかったです。
木原さんも多趣味でお忙しそうですね。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

望 | URL | 2008年12月18日(Thu)15:50 [EDIT]


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。