吉田望のラートdeグルグルブログ

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初心に帰る

私が照明を浴びて、舞台でダンスをしたのは、大学一年生の2月だった。

舞踊研究室主催の『卒業公演』に参加したのが初めてだった。

そのときに、初めて、みんなでダンスするのって楽しい!気持ちいい!と思ったのを今でもよく覚えている。

そんな、ダンスを舞台でやる原点となった卒業公演、通称卒公に昨日行ってきた。

筑波大学舞踊研究室主催の卒公は・・・
舞踊研究室と体育専門学群生有志+他学群有志によるダンスの祭典
1~4年生、大学院生まで、多くの学生が出演するエネルギッシュな発表会


夏の全国創作ダンスコンクールにて入賞した作品をはじめ、コンクールに出場した作品、有名なゲストを迎えた作品など、舞踊研究室生、ダンス部らによるクオリティの高い作品を見ることもできる



普段、サッカーやっている人も野球している人も、柔道やっている人も、いろんな種類のスポーツをしているトップアスリートが舞台上で踊る。

トップアスリートの半端無い身体能力は、表現の仕方一つで素晴らしい芸術、performing artsになるってことが証明できる、そんなダンス公演。

1,2年生の場合は舞踊の授業があるため、この卒公に出演しないと単位がもらえないという、義務も課された発表会ではあるので、かならずしも全員が協力的ではないが、そんな様子が表れるのがまた、おもしろい。


この公演がきっかけで、まったくダンスとは無縁な世界にいたアスリートがダンスに目覚め、ダンサーになってしまったという人も知っている。



ダンスを純粋に楽しいって思えたそんな時代のことをふと思い出した。

今は、踊ることを仕事にしようと必死にやっているわけで、ときには"楽しい”っていう気持ちから遠ざかってしまうこともある。

でも、そんな時は、あの頃のことを思い出そう。

踊ることが楽しくて、部活や研究で疲れていても、みんなで集まって練習してつくり上げたっていう、卒公を。

もちろん、仕事にするってことは「頑張った」とか「楽しいから」とか、そんなこと関係ない、それだけでは仕事にできないことはわかっている。

結果が全ての世界だってことは、よくわかってる。

道のりは長いなぁ・・・

と、思う一方、自分にしかできないパフォーマンスで人を喜ばしたいということも思った。というか前はよく考えて創作活動もしていたが、今は、低迷中。

それは今やるべきことがあるから。今しかできないことがあるから。

一つ一つの目標をクリアしていって、絶対、自分の作品を創っていろんな人に観てもらおう
っていうクリエイター魂にも火がついた


舞台で生き生きと踊っている、学生も見てエネルギー満タンになったので、やるべきことをがんばっていきたいと思う。

やるべきこととやりたいこと、両者共にできればいいのだけど、そんな器用な人間じゃないから、まずはやるべきことをやろうかと思う。義務感にかられないように気をつけて




卒公の話に戻るが・・・
演目の一つに「運動伴奏法」という授業の受講生による作品があった。

この授業は男性だけの中年(?)ダンスチームコンドルズ石渕聡さんが講師で今回の作品も発表した。

この授業、私も大好きで、と言うか、石渕先生が大好きで毎年受講していた。
あの独特な世界観、石渕ワールド。ホントステキ過ぎます

また、先生の授業受けたいなぁ。。。

他にも舞踊の授業作品も研究室生の卒業作品もバラエティに富んでいて、ただ一生懸命さが伝わるだけではなくて、ダンサーと演出の気持ちが伝わる作品の数々を観て、すごくいい刺激をもらった。

明日からの活力になった、卒公、観にいってよかった

踊ることが純粋に楽しい踊ることで人にメッセージを伝えたい

初心に帰ったダンス公演だった。
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